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学校の窓からもクジラの見える大方町。3月中頃から10月にかけては、ニタリクジラが主役となるホエ−ルウォッチングの季節です。土佐清水市や佐賀町、室戸市でもホエ−ルウォッチングを行っています。 |
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北条市の沖合約400mに浮かぶ周囲約1.5km・標高115mのレジャ−アイランド。遊歩道が島をぐるりと一周しており、絶好の自然散策コ−ス。歴史をつたえる史跡や老松のほか、春は桜と新緑、夏はマリンレジャ−、秋は紅葉狩り、冬は釣りと季節ごとの楽しさがまっています。頂上からは瀬戸内海の眺望が満喫でき、島内にある国民宿舎鹿島でのんびりとリゾ−トタイムを過ごすのも格別。 |
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与島と坂出の間に架かるのが、全長1,611mの北備讃瀬戸大橋と全長1,723mの南備讃瀬戸大橋。南備讃瀬戸大橋は、鉄道と道路の併用橋としては世界一の長さで、主塔の高さは194mもあり、橋桁の高さも海面から65mと、大型タンカ−も楽にくぐり抜ける高さです。 |
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備讃瀬戸一帯に浮かぶ塩飽諸島を根拠地に、優れた航海技術をもち活躍した塩飽水軍。塩飽勤番所は、その中心地の本島にあり、功績を認められ人名として領地を与えられた船方衆の代表が塩飽全島の政治を行なった政所跡。荘厳な趣の長屋門を入ると、正面に本館、左手奥には織田・豊臣・徳川時代の朱印状や日本人初の太平洋横断をなしとげた咸臨丸乗組員の遺品などが展示されています。 |
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緑の山々、澄みきった流れ、そして沈下橋といえば、四万十川を代表する詩情ゆたかな風景。沈下橋には欄干がなく、大雨や洪水などで川が増水しても水中に沈み、流木などで壊されることは滅多にありません。しかも実用性を重視したすっきりした意匠は、おおらかな表情の四万十川にしっくり調和。流域には多くの沈下橋が架けられており、先人の知恵 が生きる贈りものとなっています。 |
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車両の外観は、自然景観とマッチするようふかい緑地で、片側に運転室を設けた窓無しのパノラマカ−として仕上げ、客室内には木製の腰掛けとテ−ブルを配置しています。定員は61人です。清流しまんと号として、しまんとグリ−ンライン(予土線)を走行したり、おおぼけトロッコ号として奇岩の景勝地大歩危峡沿いを走行します。 |
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中世ヨ−ロッパの古城を思わせる偉容と風格をほこる石造ダム。堤長128m。堤高30m。大正15年に着工、昭和5年に完成。えん堤に複数のア−チを組みあわせたマルチプル・ア−チ方式を採用し、現存する同方式ダムは全国でもこの豊稔池だけ。その技術は高く評価され、近代ダム建築の先駆けとなった画期的工法を今につたえる貴重な存在として、国の文化財建造物に登録されています。 |
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高松港から北の海上約7kmに浮かぶ男木島。その北竹にある総御影石造りの美しい建築で、明治28年の点灯以来、島のシンボルとして親しまれています。旧男木島灯台官舎を補修し平成6年夏に誕生した男木島灯台資料館では、灯台の仕組みや海上保安庁の役割、瀬戸内海の展望を疑似体験できるミニ灯台のほか、男木島の歴史なども紹介。海のロマン漂う観光スポットとして人気を集めています。 |
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徳島県の中東部、標高1019mの旭ヶ丸頂上付近から東にスロ−プを描いてひろがる大川原高原は、詩情ゆたかな大自然ふれあい満喫スポット。近くの大川原牧場では、季節には牛が草を食む風景に出会えます。また、天気のよい日には展望台から大パノラマを一望。長期滞在型リゾ−ト施設として誕生した大河原高原ふるさと村もあり、さわやかな高原の風を感じながらリフレッシュできます。 |
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四国の最南竹、土佐清水市の南東に突きだした足摺半島の先竹にある足摺岬。切り立った70m余りの断崖に立つ鮮やかな白い足摺岬灯台は、日本の灯台の中でも最大級。一帯は椿・タブ・ウバメガシなどの暖地性樹林におおわれ、燈台を中心として自然歩道や展望台が各所に設けられています。 |